約 3,267,561 件
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/1811.html
はーとふるくりすます【登録タグ は デフォ子 曲 曲は行 雪見だいふくP】 作詞:雪見だいふくP 作曲:雪見だいふくP 編曲:雪見だいふくP 唄:デフォ子 曲紹介 クリスマスなので、それっぽいオリジナル曲を作ってみました(´・ω・`) デフォ子が歌うクリスマスソング Heatful(心からの、温まる)ではなくHurtful((肉体的・精神的に)苦痛を与える) 曲名の通り、一部の人には精神的にくる歌詞が特徴的 歌詞 今年も来たよクリスマス 欝イベ筆頭 ひとり淋しく米を食む 自棄食い上等 爆発しろよリア充共 RPG-7(ロケラン)放す(パなす)ぞ 世間の風が冷たいわ 誰か温めて サンタは来ないし 表は寒いし このまま愉快な 雪像(オブジェ)になりたい (動画字幕より) コメント 曲名と歌詞のギャップがひどいwww -- 名無しさん (2013-01-02 14 57 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/1898.html
クリスマスパーティー!「ルーキー」 初心者用難易度!メダルを集めて限定装備を作ろう!難易度によってメダル効率と一部ドロップするジェムが異なる。 受注コスト(消費食糧) 報酬(グロー) 難易度 獲得経験値(プレイヤー/クラス) 宝箱ドロップ 初回のみ 入手可能素材・キャラクター 初回クリア報酬 入手レシピ 15 1000 - / 輝きのメダル ? - 薬草 ? [AG]煌珠 ? クリスマスパーティー!「ベテラン」 そこそこ高難度!メダルを集めて限定装備を作ろう!※難易度によってメダル効率と一部ドロップするジェムが異なる。 受注コスト(消費食糧) 報酬(グロー) 難易度 獲得経験値(プレイヤー/クラス) 宝箱ドロップ 初回のみ 入手可能素材・キャラクター 初回クリア報酬 入手レシピ 30 3000 - / 輝きのメダル ? - 薬草 ? [AG]煌珠 ? クリスマスパーティー!「マニアック」 鬼畜難易度!メダルを集めて限定装備を作ろう!※難易度によってメダル効率と一部ドロップするジェムが異なる。 受注コスト(消費食糧) 報酬(グロー) 難易度 獲得経験値(プレイヤー/クラス) 宝箱ドロップ 初回のみ 入手可能素材・キャラクター 初回クリア報酬 入手レシピ 50 5000 - / 輝きのメダル 製作キットx1 - 薬草 スキルストーンx1 [AG]翔竜玉 麦袋1500x1 交換所 聖なる原木x1 10 無制限 方鉛鉱x1 10 無制限 聖の印章x1 100 無制限 輝の印章x1 9000 無制限 鋼玉x1 500 5 ルテニウムx1 1000 3 チタニウムx1 1500 3 ミスリル鉱石x1 2000 3 レムリア原木x1 500 5 蒼の苗木x1 1000 3 カノンx1 1500 3 エレメスx1 2000 3 ケルベロス・ボーンx1 1000 5 ベヒーモスの硬骨x1 1500 3 王家の黄昏x1 2000 3 瞬間硬化液x1 1000 5 アネモネ深層水x1 1500 3 ヒュドラの血x1 2000 3 ノーグ牛x1 1000 3 荒くれ牛の肉塊x1 1500 3 センチネルのミスジx1 2000 3 アストロx1 1000 3 シルバーシャークx1 1500 3 レクイエムx1 2000 3 硬化レタスx1 1000 3 魔力芋x1 1500 3 ドラゴンゾンビの卵x1 2000 3 [AG]爆炎x1 50 10 [AG]地獄x1 75 5 [AG]鬼火x1 125 3 [AG]冥水x1 50 10 [AG]煌流x1 75 5 [AG]絶対零度x1 125 3 [AG]烈風x1 50 10 [AG]嵐神x1 75 5 [AG]強震x1 50 10 [AG]始祖x1 75 5 [AG]森羅万象x1 125 3 [AG]慈悲x1 50 10 [AG]祈りx1 75 5 [AG]光の雫x1 125 3 [AG]悪意x1 50 10 [AG]殺意x1 75 5 [AG]闇の雫x1 125 3 [AG]絶世独立x1 75 10 [AG]大器晩成x1 75 10 [AG]粉骨砕身x1 75 10 [AG]先知先学x1 75 10 [AG]有頂天外x1 75 10 [AG]一網打尽x1 75 10 [AG]愛x1 100 5 聖夜の鋭剣のレシピx1 100 1 聖夜の重剣のレシピx1 100 1 聖夜の破壊槍のレシピx1 100 1 聖夜の破壊鎚のレシピx1 100 1 喋る魔道書のレシピx1 100 1 聖夜の賢杖のレシピx1 100 1 聖夜の剛弓のレシピx1 100 1 聖夜の大弩のレシピx1 100 1 聖夜の硬棍のレシピx1 100 1 ミートボンバーのレシピx1 500 1 ブッシュドノエルⅡのレシピx1 500 1 スウィートアローのレシピx1 500 1 粉砕の長槍のレシピx1 2000 1 アーネラの導きのレシピx1 2000 1 12月14日(木)メンテナンス終了後 ~ 12月28日(木)メンテナンス開始までhttps //omf-game.alphapolis.co.jp/articles/view/2543 稀に宝箱型のモンスターが6体出現。輝きのメダルを必ずドロップする。 3MAP1WAVE×10階層で構成 ※キャラクターシナリオは難易度【ルーキー】のみ? 注意事項 イベント交換所内の一部素材および一部レシピは12月28日のメンテナンス以降、出現しなくなります。 ※生産は1月18日メンテナンス開始時まで可能です。 ※本クエストは12月28日に終了となります。 ※本イベントで入手できる【輝きのメダル】は1月18日のメンテナンス開始時まで交換所にてご利用いただけます ※【粉砕の長槍】と【アーネラの導き】につきましては1月18日のメンテナンス開始時まで交換所でのレシピ獲得および生産が可能です
https://w.atwiki.jp/chaos-server/pages/67.html
イベントマップダウンロード-シングル用 ダウンロードパスワード:Chaos 内容: クリスマスを楽しもう!! 期間の間 夜8時(20時)以降に第3のサーバーがオープンします。 第3のサーバーはイベント限定で稼動します。 稼動時間は夜8時から11時の3時間! サーバー接続者 全員が「クリエイティブモード」でのプレイとなります。 またイベントサーバー接続者には接続日数*10倍*所有EXPもプレゼント! 配布はイベント終了時 28日からログインした際に管理人までどうぞ。 (28日から少しずつ集計していきます) 日数*10倍*所有EXPについて 例) イベントサーバーに4日間とも接続した。=4倍 基本レート=10倍 所有EXP イベントサーバーで17のEXPを所持していた。 三つの計算から4*10*17= Enchant Point 680 P 680 Lv分のポイントをプレゼントで貰う事ができます。 今後ともChaos-Serverをよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/lightnovelcharacters/pages/323.html
さてさて、ラノベ学園にてドギツイ毎日を送っている我が学友達よ。 珍しくホワイトクリスマスとなった本日をどうお過ごしかな? 普段はツンなあの娘のデレな部分を垣間見てるか? 普段からラブラブ故に今宵はさらに燃え上がってるか? 大切なあの人との心温まるその時を過ごしているか? 俺か? 俺は凄いぞ? こんな経験人生で初めてだ。味わった事なんて有るはずがない。 正にビッグサプライズだ。驚天動地だ。明智光秀の反乱だ。 何をしているか分からない……だって? 「何故か零戦に乗って必死の空中チェイスかましてんだよ文句あっかぁぁぁぁぁぁ!!?」 「おい、頭を引っ込めろ雪貞! 流れ弾に当たるぞ!!」 そう平賀が叫んだ次の瞬間に、左頬の横数㎜の位置を機銃弾が突き抜ける。 余りの速度に発生した空気の刃で頬が切れて血が流れた。 「ぬぉぉぉぉぉ! ちょ、今、掠めたって、ホント、たま、たまたまが掠めたって!!」 「良いから座れって……ヤバ!!」 零戦の翼が円を描き、ロールしながら急降下する。 つい今し方まで機体があった空間を幾つもの光線が通り過ぎていった。 ………って、光線兵器!? てことは。 「っげ!?」 回転する胃袋の中身を我慢しながら、あらかじめ備え付けてあったらしい双眼鏡に目を通すとそこには高速で飛び回るいくつもの機影が。 よく見えるわけじゃないが……あれは間違いねぇ、自由惑星同盟が誇る宇宙戦闘艇『スパルタニアン』だ!! 「やべぇぞ平賀、スパルタニアンだ、スパルタニアン!!」 「分かってるよ! 他には何がある!? 倍率上げて双眼鏡でよく見てくれ!」 他に何かあるかだとぉ? これ以上何を持ち出すって言うんだ全く。しかも零戦が右へ左へ下へ上へと目まぐるしく動くから見辛いんだよ。 ほら、丁度今は地球と宇宙(おそら)が真っ逆さ………ま………。 「……………」 落ち着け、気のせいだ。もう一度目ン玉ひん剥いて真下にあるものを確認してみろよ。 そうだよ、いくら何でも俺達二人に戦艦持ってくるほどバカじゃねぇって。 「…………平賀」 「何?」 「敵はどうやらすごいバカらしい」 「……何が見えたの?」 「ヤン・ウェンリー先生お墨付きの船だ」 「って事は………」 「おうよ………」 自由惑星同盟第13艦隊旗艦『ヒューベリオン』だぞオラァ!! どこまでアイツ等は俺のことが嫌いなんだよ!! 明らかにやりすぎだろ!! あと、ついでに言うとわざわざクリスマスに追いかけ回すんじゃねぇ!! もちろん叫んでみても状況は変わらない。 どうする、どうするよ俺? 心の中の天使、エンジェル松澤よ。ライフカードを用意してくれ! 『爆死』『墜落死』『炎上死』『銃殺刑』←どれ? 「って全部バッドエンドかよ!!」 「何叫んでんの? それにしても小さめの船とは言ってもレキシントン号の4倍はあるアレを何処に隠してたんだ?」 「雲の上にずっと隠れてたんじゃねぇか? 今さっき丁度真下にあったし---------ィィィィ」 声がドップラー効果的な何かで夕闇の空に木霊する。 先程と同じようにロールを描いた翼のすぐ隣をレーザーだかビームだかが突き抜けていく。 平賀の超絶的なテクニックで光線を避け続けられたのは良いが、確実に追いつめられているらしく、徐々に弾道が近づいているような気がした。 「なぁ、何とかアイツ等倒せないのかよ?」 「無茶言うなよな……性能差が有りすぎるって。まともに撃ち合ったら勝負になんねぇよ」 「……だよなぁ」 何せとっくに現役引退した第二次世界大戦の遺産VS遥か未来の宇宙戦争時代の高速戦闘艇の変則マッチだ。 正直コアブースターとかXウィングみたいなSF的な何かが必要だ、どう考えても機銃ぐらいでなんとかなる相手じゃない。 しかもヒューベリオンが有る限り敵の兵力は早々尽きやしないだろう。 むしろ今こうして飛んでることが奇跡に近い状況なんだな。そこら辺は流石というかやっぱりというかガンダールブであると言えよう。 「何でこんな事になったんだかなぁ……」 そう言いながらポケットから一枚の紙切れを取り出して、渋々と眺めてみる。 [[生徒会]]より報告 1・3記のものを通常クラスより隔離し生徒の安全を守る為捕獲されたし 2・捕獲者には生徒会より賞金も用意する。なお金額は記の名前の横参照 3・要捕獲者名簿 上条当麻 (フラグ乱立者・210000000) 堂島コウ (フラグ悪用者・130000000) 衣川健一 (攻略者 ・ 90000000) 紅真九朗 (リアル光源氏・100000000) 相良宗助 (爆弾魔 ・ 3600000) アブデル (変体天使 ・150000000) サモエド仮面(ボン刀破壊魔・ 2500000) 坂井悠二 (二股 ・ 85000000) 4・賞金の請求は生徒会まで つい一月ほど前に張り出された、内容を要約すると賞金首のリストみたいなものである。 どいつもこいつも一癖二癖ある連中で、遠目に眺めていた頃は「大変だなぁ~」などとのんきに構えていた次第である………が。 驚くべき事に先日このリストに新たな名前が加わった。それにより俺は佳境に立っているというわけである。 要捕獲者追加の報せ ・厳然たる協議の結果、以下の者を新たに捕獲対象者として加える事をここに記す。 田村雪貞 (二股 ・ 65000000) 平賀才人 (フラグ乱立 ・100000000) ちなみにこれがそのコピーだ。 まぁ、何というか反論したくても反論できないというか、ある意味妥当というか、そろそろ来るんじゃないかと実は思っていたというか………。 そんなこんなでこうなっているわけであるが、それにしたってタイミングが悪い。 今日はクリスマスである。恋人達の聖夜である。ちょっと冒険するには区切りの言い日である。 よりによって今日この日に襲撃を掛けなくても良いのではないか? おかげで平賀と二人、こうして零戦で逃げ回るハメになってしまった。 「これ、どうしよう?」 「明日にでも渡せば良いんじゃなねぇの? 喜ぶとは思うよ」 「……クリスマスだから意味があるんだよ」 「……だよなぁ」 手の中のプレゼントを見つめつつ、二人して溜息をつく。 冷たい夜風がそんな俺達を嘲笑うかのように操縦座の窓を叩いた。 ちなみにこの「……だよなぁ」の応酬は二人合わせて最低二桁は繰り返している。 チュイン! 「……何? 今の嫌な音」 恐る恐る左の方を向いてみると………零戦の左翼から黒々と煙が上がっていた。 「ヤッベ、撃たれちまった!!」 見れば分かる! ていうか見るの寧ろそっちじゃない! 前、前見ろ! ついでに高さが段々とやばいこと 「あ~こりゃ落ちるな」 「にぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 ブスブスと機体が音を立てながら地面へと迫る。 周りの景色が流れる様はまるで下り坂を自転車で走る時の様。 最大の違いは圧倒的に速度が上だと言うことなのだが、そんな事気にしている場合じゃない。 これ俗に言う撃墜シーンですよね平賀サン!? こう言う場合は脱出装置でババーンと抜け出すのがセオリーじゃ? 「特攻仕様にそんなもん付いてるわけねぇだろ!」 「大日本帝国のバカ野郎ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「で、どうして俺は生きてるんですかねぇ平賀さん」 「さぁ、どうしてか俺にも分かりませんねぇ雪貞さん」 「ガンダールブって空まで飛べるんですねぇ平賀さん」 「飛べたらどんなに楽だったかと思いますねぇ雪貞さん」 「良いから、君達二人とも静かにしてなさい。せっかくのクリスマスなんだから早く帰りたいでしょ?」 こんの熟れ熟れ果実め………それが怪我人に対して掛ける台詞か? しかし、今日の所は大人しく言うことに従っておいてやる。 何せ脚が痛いからな。明後日の方向に折れ曲がったマイフットに免じて今回だけ毒づくのも心の中だけにしておいてやる。 だから、だからよぉ……頼むからポテチかじりながらテレビ見るな。せめてこっちを気にしろ! 「でも墜落したのにこの程度の怪我ってのはホントにラッキーだよなぁ」 「……同じラッキーにしたって何でお前は打撲ですんでんだよ。普通骨にヒビくらい入るだろ」 あえて“普通”を強調する。 それに対し平賀はまぁガンダールブだし? と答えやがった。 偶にでいいからその左手のルーン貸してくれ。 「でも平賀君も君みたいに骨折してたら二人揃って寒空の下でおねんねよ? せっかく痛む体に鞭打って運んでくれたんだから感謝しなさい」 そうそう。と胸を張る平賀に軽いパンチを入れる。 確かに感謝はしているさ、ただ自分の不甲斐なさが許せないだけなんだよ。 何せ完全な足手まといだったからな。 そんなこと平賀は気にしないんだろうけど、俺の方はそう言うわけにもいかないんだ。 「………強くなりたい」 「今のままが一番良いと思うけど?」 少年誌なら確実に名シーンに入るであろう人の決意を即否定か。 今宵の毒々果実はテトロドトキシンを含んでいる様だ、恐れ入る。 一応その意味を聞いておこうか。 「打撲程度で済んでたら、お見舞いになんか来ないんじゃない?」 控えめなノックの音が室内に響いた。 音の主が入室すると同時に、平賀と青い果実が退出する。 成る程、確かに二人っきりというのはおいしいかもしれん。 さしあたって、この何とか守り抜いたプレゼント……どういう風に渡そうか? CAST わたしたちの田村くん 田村雪貞 青い果実 ゼロの使い魔 平賀才人 銀河英雄伝説 スパルタニアン ヒューベリオン@wikiへ
https://w.atwiki.jp/mwmixi/pages/377.html
もうすぐクリスマス 冬はナベだね~+世界中が、お祝いしている フジコちゃんが、まってる もうすぐクリスマス+クリア後の世界 あのコに、アタック! 世界中が、お祝いしている+クリア後の世界 大好きです! クリア後の世界+あのコに、アタック! どいつもこいつも! フジコちゃんが、まってる+クリア後の世界 センパイは、何するの? 冬はナベだね~+どいつもこいつも! クリスマスは教会へ センパイは、何するの?+町はクリスマス 町はクリスマス わんぱく、レオーネ+むかしのクリスマス ひとりぼっち 町はクリスマス+むかしのクリスマス あれ?だれだろう わんぱく、レオーネ+ひとりぼっち ハジメテのデアイ あれ?だれだろう+ひとりぼっち ハツコイ あれ?だれだろう+ハジメテのデアイ ハジメテのデート ハジメテのデアイ+ハツコイ 今年もひとり 世界中が、お祝いしている+クリスマスは教会へ あの子だ! あれ?だれだろう+今年もひとり ひさしぶり あの子だ!+ハジメテのデアイ あれ? ひさしぶり+世界中が、お祝いしている これは・・・! あれ?+ハジメテのデート おなかへってきた あんなところにヘンな木が+考えるテル オレのシゴト あんなところにヘンな木が+考えるヒカル 第三の恋 ワシのジングルベル+冬の花 あの娘よんでパーティーじゃ あんなところにヘンな木が+第三の恋 あの木はどこ? 冬の花+あの娘よんでパーティーじゃ
https://w.atwiki.jp/hachinai_nanj/pages/1473.html
クリスマス特別イベント2019 サンタに贈るクリスマス 開催期間 【イベント開催期間】2019/12/24(火) 00 00 ~ 2019/12/31(火) 23 59 メイン報酬 画像 カード アイテム名 備考 風【SSR】【聖夜に添える絵心】天草 琴音 (投先) 初心者の方の優先度 【難易度】G1 【オススメ度】最優先 今までのイベントで貯めた「カード【クリスマスギフト】」と「カード【クリスマスギフト】(金)」を使って豪華な賞品を獲得しよう 当チャプターで入手可能なシーン入手法 覚醒方法 風【SSR】【聖夜に添える絵心】天草 琴音 (投先)キャラ入手 覚醒方法 キャラ本体 【初回報酬】無 【累計報酬】無 【ドロップ】有。(Gold×6、Gold×1) 5凸まで6体必要 イベント構成 ステージ名 相手評価 初回報酬 消費カード 対戦ボーナス Gold×6 G1 ×1 ×6 +0.0% Gold×1 G1 ×1 ×1 +0.0% Gift×250 G1 ×1 ×250 +0.0% Gift×50 G1 ×1 ×50 +0.0% ドロップリスト 今回のドロップは複雑なので分けての記載です ステージ名 ドロップアイテム Gold×6 Gold×1 Gift×250 Gift×50 Q.彡(゚)(゚)「んで、どのステージがおすすめなんや?」 A.(´・ω・`)「 とりあえず言えるのは、Gold×6をなるべく回したいのは間違いないと思うで。 なぜなら、確定で琴音様を確保できるからや。 あとは、カードがある限り回してみては? 」 コメントフォーム そもそも、金チケが全然落ちんのや・・・・ - 名無しさん (2019-12-24 12 28 12) ボナ3を3時間弱回して金チケ6くらいの効率だった。腹タプタプやで - 名無しさん (2019-12-28 23 41 11) 名前
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/6927.html
673 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/20(木) 18 56 52.06 ID ??? アムロ「なぜだ…どういうことだ… もうすぐクリスマスだというのに俺のスケジュールがいまだ白紙なわけだが… いつもなら彼女らからの誘いで調整に工面している時期だというのに… 電話をかけてみるか」 プルル…ガチャッ ベルトーチカ「え?クリスマス?あたし今年は友達とグァムで女子会~!」 チェーン「アストナージさんから技術者同士の合コンに頭数要因で呼ばれちゃって…」 カニンガム「ラーザイムのパイロット連中とクリスマスパーティーなんです~」 アリョーナ「職場の忘年会とか元エグムの仲間と納会で予定がいっぱいで…」 セイラ「兄さんからたまには身内でクリスマスを過ごさないかとめずらしく誘われて」 アムロ「……!!」 リボンズ「ま、ここ数レスのあいだ彼女らを放っといた結果なんじゃないかな、未来の僕」 E・A・レイ「一人で寂しく過ごすくらいなら僕らとイオリア邸で派手にクリスマスパーティーでもやるかい?未来の僕」 アムロ「お断りだ」 675 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/20(木) 20 07 33.60 ID ??? 673 他の兄弟の場合 シロー「俺はアイナと一緒に(ry」 ノリス「アイナ様の愚兄は止めておきますのでゆっくりお過ごしください」 ドモン「俺はクリスマスの日に開催されるガンダムファイトの予定がある。その後は仲間内でパーティーするつもりだ」 シン「俺はステラとマユとレイと一緒にクリスマスパーティーやる予定だが」 キラ「どうせラクスはライブだよ…今年はミーアも一緒らしいしね…」 ジュドー「ジャンク屋仲間で」 ガロード「俺はティファと二人っきりになれたないいなぁ」 (ティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファ ティファティファティファティファティファティファティファ) コウ「何だろう…悪寒がする」 カミーユ「今年は誰も捕まらない…」 シーブック「俺はセシリーと添い遂げる!!」 刹那「クリスマスにガンダムと言えば、ガンダムWEWだ!」 ヒイロ「リリーナがクリスマスパーティーに出席する。その護衛任務がある」 676 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/20(木) 20 22 01.52 ID ??? 675 アムロ「カイはこの時期が特ダネの稼ぎ時と言っていたし、ブライトやハヤトは家族と過ごす…… こうなったら……!」 シャア「ええい、ナナイやクェスに構えるよう人が必死にクリスマスの予定を組んでいるのに……これ以上増やすな!」 アムロ「 」 677 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/20(木) 20 37 27.78 ID ??? 676 キラ「君の姿は~♪僕に似ている~♪」 カミーユ「静かに泣いているように胸に響く~♪」 アムロ「今年は男兄弟三人でクリスマス楽しむか…」 678 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/20(木) 20 38 46.88 ID ??? アーミア「私シフト空いてますよ!」 679 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/20(木) 20 48 42.54 ID ??? ユウリ「特上寿司の出前に参ります!」
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/742.html
今日は12月24日、いわゆるクリスマスイヴだ。 今年は諸事情により、SOS団のパーティーは26日になるらしい。 そして、何故か俺の家にはハルヒが来ているわけだ。 「かわいい妹ちゃんのためにプレゼント持ってきたげたのよ。悪い?」 いや、悪くはない。むしろ助かる。……だが、それだけが目的じゃないんだろ? 「よくわかってるじゃない。明日、期待してるわよ?どうしても欲しい物があるの。それを当てて、あたしにくれたらお返しは期待していいわよ」 ハルヒの期待出来るお返しか……少し真面目に考えてプレゼントしてみるかな。 「……今日も明日も一人だから、暇潰しに来たのよ。ほんとは……ね」 唐突にうちに来た理由みたいなものを語り出した。 「なんで一人なんだ?」 俺は、なんとなく聞かないといけないような気がして尋ねてみた。 「……ママ達は二人とも仕事の関係のパーティーなの。ほんとは今だって家で留守番してなきゃいけないんだけど……少しくらい、ね?」 あぁ、だからパーティーも延期だったのか。こいつもかわいそうだな、親の都合でクリスマスが潰れるなんてな。 しょうがない、俺が思いつく最高のプレゼントをくれてやるしかないな。 「あ、もうこんな時間!ご飯作んなきゃ……あたし帰るわね」 帰ろうとしたハルヒの裾を掴む小さな手。 妹がハルヒを引き止めていた。 「ハルにゃんも一緒にご飯食べよ?わたしにプレゼントくれたお返しだよっ!いいよね、お母さん!」 妹に対してはうちの親は弱いんだ。つまりハルヒは俺達と共に食卓につくことになった。 「あ、あの……すみません。ごちそうになっちゃって……」 孤島以来のかしこまったハルヒ、こうして見るととても落ち着いた少女に見えるな。 「いいのよ、この娘にプレゼントまであげてくれちゃって……それにキョンもいつもお世話になっちゃってるしねぇ。しっかり食べてね、ハルヒちゃん」 いつも世話をしてるのは俺なんだがな。……なんてことを言うと後が恐いから言わないが。 かしこまったハルヒとそれに懐く妹、それを眺めて微笑む俺と母親と親父。 こんな食卓もたまにはいいな。新鮮で、楽しい時間だ。 食事を終え、玄関でハルヒと別れた。いまからこいつは一人の時間を過ごすんだな……。 「プ、プレゼント楽しみにしとけよっ!」 俺は可能な限りの大声で叫んだ。 表情は見えなかったが、たぶん微笑んだと思う。微笑みながら俺に手を振って別れを告げた。 時間は20時。まだ開いているデパートに向けて俺は自転車を走らせた。 何を買おうか。どうしても欲しいもの……か。 18金のネックレスとかダイヤの指輪とかか?……なわけないか。 店内をくまなく探索していると、ある小物が俺の目にとまった。 真四角なケースに入れてあるペンダント、なんかシンプルな形の。 一目でなんかピンときたので値段を尋ねてみると……なんてこった。五千円だとよ。 ここで脳内で会議が開かれる。ハルヒに喜んで欲しい俺と、財布の中身を気にする俺。 会議は3秒で終わった。ハルヒの笑顔が見れるかもしれないなら財布なんて知ったことか。 あいつは今、一人で寂しく留守番をしてるんだ。そう、これはそのご褒美に買ってやるのさ。 すっかり寂しくなった財布と、ペンダントを抱えて家に帰宅した。 部屋に入ると、妹がハルヒからもらった熊のぬいぐるみと遊んでいた。 「くま~、くま~。シャミのお父さん~」 なんて歌だよ。こいつの作詞作曲センスはダメだな、通知表の音楽も最低ランクだったしな。 「こら。俺の部屋で遊ぶな。自分の部屋に戻れ」 「あ、キョンくん。あのね、この子を置く場所を整理するまでここに置かせてね!おやすみっ!」 そう言ってぬいぐるみを置いて逃げて行きやがった。 ……やれやれ、なんにせよ今日は精神的に疲れた。 もう寝るとするか……。 次の日、俺が起きたのは昼過ぎだった。妹が起こしに来なかったことを親に聞くと、朝からミヨキチの家にクリスマスパーティーに行っているだとか。 まったく……調子狂うぜ。 俺はかなり遅めの食事を取り、特に何もない時間をゲームをして潰すことにした。 「あ……ハルヒに連絡して、会う時間を決めなきゃな」 俺は携帯を開き、メールを打った。 《今日何時に会える?プレゼント渡してやるぞ》 簡潔にメールを打ち、俺はゲームの続きを始めた。……俺はなんて暇なダメ人間だ。 そこから無駄にストーリームービーの長いRPGを中盤まで終えた所でセーブして、電源を落とした。 そういえばハルヒからの返事がない。 もう一度携帯を手に取り、まず時間を確認した。 いつの間にか夕方18時を回っていた。どおりで目が痛いはずだ、5時間近くもゲームやりっ放しかよ。 次にメールセンターに問い合わせてみる。 《新着メールはありません》 このコメントが出るとなんだか切なくなるよな……俺だけか。 しかし、ハルヒと連絡が取れないのは困るな。アドレス帳を開き、《涼宮ハルヒ》を選択。電話をかけてみた。 『この電話は電波の届かない所にあるか、電源が入っておりません。……』 ……おかしいな。電波が届かない所にいるはずがない、あいつは留守番中だ。 しょうがない、自宅にかけてみるか。 …………………… 出ない?まったく……今度はどこをほっつき歩いてんだよ。携帯の電源を切ってまで……か。 妙なモヤモヤが残ったのを冷蔵庫から水を取り出し、一気に飲んで振り払うと、自分の部屋へと戻った。 熊のぬいぐるみ……か。無造作に手にとって抱き上げてみた。 これっていくらくらいしたんだろうか……。なんかペンダントより高そうな気がしなくもないな。 くるくると回してみると、ぬいぐるみの下に紙……のような物が張り付けてあった。 《プレゼントは22時までにちょうだいよね。……一人はとっても寂しいよ、キョン。あたしはたぶん、どっかにいるから……一人で》 いつもの、文字からも溢れてくる明るさの影はなく、どこか消え入りそうな文字だった。 「……っ!あのバカ、場所書いとくか携帯の電源いれるかくらいしときやがれ!」 俺は急いで着替えて、ポケットにペンダントを入れると自転車に飛び乗った。 ……どこへ向かう? 知るか、可能性のある場所は全部回ってやる。 なぜだかわからないが、あいつは凍えながらどこかに座って俺を待っているという確信があった。 なら、俺はあいつが風邪をひかないように、可能な限り早く見つけてやるしかないじゃねぇか。 とりあえず駅前からだ! いつもの自転車置場に向かって俺は冬空の下を飛ばしていった。 駅前から、様々な場所へ走って行った。 学校、公園、喫茶店に東中まで行ったがハルヒはいなかった。携帯も繋がらないままだ。 時間は、21時の少し手前。いろいろな店が営業を終える頃でもある。 クリスマスだけあって人はまだまだ多い。カップルに次ぐ、カップルの群れ。 一人の俺だけが浮いていた。……今は関係ないだろ。 ふと、少し前のことを思いだした。 『これくらい大きなツリーが欲しいわね』 『飾るとこないだろ』 『む……でも、このサイズだと絶対にサンタクロースも気付くわ!』 『俺達はこどもじゃないからプレゼントはもらえん』 『会いたいだけなの!会えれば、満足なのよ……』 あの場所、行ってないな。 近場で一番大きな樅の木、クリスマスツリーのあるあの場所。 こないだ、探索でハルヒと一緒になった時に通ったあそこのツリーだ。 「もう少し頑張れよ、俺の足!」 いうことを聞かない自分の足に二、三度気合いを入れて、大きな樅の木の下へと走り出した。 ……あのコート、あの背格好。間違いなくハルヒだ。 一つだけ違うのは……ポニーテールだってことか。 ポニーテールにしているハルヒは、樅の木の下から、今にも雪の降りそうな空と、飾り付けからでる光をジッと見上げていた。 俺はゆっくりと歩を進めて、ハルヒの肩に手を乗せた。 「サンタクロース、登場……なんてな」 ハルヒは驚いた顔で俺の方を振り返った。 「え……?なんで、キョン……が?」 あんな手紙を書いといて、白々しいな。俺が気付かなかったらどうするつもりだったんだよ? 「あ、バレてた?キョンなら見てくれる気がしてたの……ありがと、来てくれて」 自分の着ていたコートを脱いで、ハルヒにかけた。 先に言っておくが、走りすぎて暑いからかけたんだぞ。 「それよりさ、プレゼントは?サンタさん!」 ハルヒなニヤニヤと俺の顔を見つめてきた。 ポケットに手を突っ込んで、ペンダントを…… 「え?」 無い……だと? まさか、走ってる時に落としたのか?……なんで俺はこんな肝心な時にミスが出るんだよ、畜生。 「す、すまん……落とした、みたいだ」 地面を見るしかなかった。自分のマヌケさ加減にあきれて、顔が上がらなかった。 そんな頭が、暖かく包まれた。 「いいのよ」 「は、ハルヒ……?」 「いいの。あたしは何よりもうれしいプレゼント、もらったわ。それよりうちに行きましょ?ケーキあるからさっ!」 そう言うと、俺の手を引っ張り、意気揚々と歩きだした。……俺はもう、元気ねぇよ。 ハルヒの家……っつーかハルヒの部屋で、二人でケーキを食べた。 棒になりかけていた俺の足もだいぶ回復してきたな。 ところで、気になるさっきの話の続きをさせてもらうとするか。 「ハルヒ。さっき言ってた……『何よりもうれしいプレゼント』って何のことだ?」 少し頬が赤くなったハルヒ。暖房のせいか?……なんてな。 「あ~……うん。ほら、ね?今……二人でいるじゃない。さっきまであたしは一人だったのに」 頷いて答える。 「だからね、《一人きりじゃないクリスマス》をキョンがくれたの。ほんとに……うれしかったよ?」 あぁ……そうだったのか。やっぱり、恐いもの知らずのハルヒでも、孤独ってのは恐いのかもな。 「《どうしても欲しいもの》だったか?」 これは俺にとって、重要な問題だ。何故ならハルヒからのプレゼントがもらえるかどうかの問題だからな。 「……うん。大正解。プレゼント、あげるね」 ハルヒは引きだしから何かを取り出し、両手で包んで俺の前に持ってきた。 「覗いてみて?」 言われるままに覗き込む。暗くてよく見えないな……。 その時、ハルヒの顔が寄ってきて、唇同士が触れ合った。 ハルヒは目を瞑っていたが、俺は驚きに目を見開いていた。 閉鎖空間でやったのは、こんな状態だったのかな……。 数秒後、ハルヒの方から唇を離した。 「……あたしからのプレゼントはおわり。こっからはあたしの気持ち。キョン、付き合って……ください」 このバカ……不意打ちかよ。追撃のおまけまでつけやがって。 ハルヒの顔は歌に出て来るトナカイの鼻のように真っ赤で、うつむいていた。 ハルヒの告白、それに答える俺の気持ちはどうだ?決まってる。OKだ。 だから、あれだけ必死こいてハルヒを探したんだろ?あわよくば、俺から告白してやろうとも思ってたんだ。 ハルヒを抱き寄せ、唇を合わせた。ほんの、一瞬。 「もちろんだ。……メリークリスマス」 言い終わった直後、もう一度キスをした。今度は、長いキスを。 サンタクロースになり損ねた俺からの、精一杯のプレゼントだ。 「……キョン。あたし、やっとサンタクロースに会えたみたい、大好き!」 飛びついて来たハルヒを抱きとめ、俺達は笑いあった。 あと、数分で終わるクリスマス。 もう、今年は用無しになるかもしれない言葉を、今日だけの特別な意味をもつ言葉を、俺達は見つめ合いながら同時に言った。 「メリークリスマス」 そのまま二人で、夜が明けて目が覚めるまで、抱き合って幸せに眠り続けた……。 おわり
https://w.atwiki.jp/coyote/pages/46.html
彼女の休日 12姉妹の場合 クリスマス編 クリスマスを数日にひかえたある日の朝、エイプリルはニュースを見て小さくため息を付いた。 「どうしたんだよ。朝からため息なんて、そんなに嫌なニュースか?」 隣で一緒にニュースを見ていたメイが、興味深そうにテレビを見た。 ニュースでは、離れた場所の惑星が一足早くクリスマスを迎えており、レポーターが賑やかな街の様子を鮮明に伝えている。 そして画面が切り替わり、壁に大穴が開いていたり、煙突が破壊されていたり、屋根が抜けていたりと無残に一部が破壊された家屋が次々と映された。 画面左上には【今年も出現! サンタの異常なプレゼント】とテロップが表示されている。 リポーターは破壊された家の住民にインタビューしていて、どの家庭も突然の災難に困り果てているようだが、子供だけは満面の笑みでサンタクロースに 感謝の言葉を述べていた。 「なんじゃこりゃ?」 「最近、クリスマスになると現れるコヨーテなサンタクロースですわ」 エイプリルはメイに淡々と語り始めた。 何でもそれは12月になると宇宙中のショッピングモールから、商品を根こそぎ窃盗をして姿をくらます。 そして彼らにプレゼントを希望の手紙を送るとクリスマス当日に、手紙に書いた物がクリスマスの夜の届くというのだ。 普通に届けるのなら良いのだが、少しでも障害になろうものなら追いかける警官隊を振り切り、戦車を弾き飛ばし、無人の家屋を踏み潰して目的地へ直行するのだ。 その手段を選らばぬ姿勢は目的地に着いても変わることはなく、玄関以外の場所から無理やり中に押し入って、プレゼントを自前の靴下に入れて去っていくのだ。 そんな彼らを治安上の問題から各警察と軍が出動して、身柄の拘束を試みたのだが全てが失敗に終わっている。 無茶苦茶な連中ではあるが、貧困にあえぐ人々から金持ちに至るまで老若男女問わず可能な限りプレゼントを配布する一面が、大衆から【奇跡のサンタクロース】と 呼ばれていて支持されていた。 「なんだ、そのサンタ結構良い奴じゃんか」 「良くありませんわ!」 両手で勢いよく机を叩いて、立ち上がると右手で硬く拳を握り締めた。 拳の握りすぎで腕が震え、双眸には怒りと憎悪の炎が激しく燃え上がっていた。 「あの腐れ外道のおかげで、「」さんへのプレゼントが買えなかったんですのよ!」 「それは難儀だな」 「まったく、奇跡のサンタクロースなんてこの世からいなくなれば良いのですわ!」 「そ、そんな……あのサンタさんは良い人なのに」 「何をおっしゃるの!? 誰にでも平等なのは結構ですが、あれはただのド・変・態以外の何者でもないですわよ!」 「ひどい……エイプリル」 「何を言うので――え?」 エイプリルは声の主を見た。メイを見るとばつの悪そうな顔で、親指で背後のドアを指差した。 その先には、ひどくショックを受けて泣き出しそうなジューンが立っていた。 「え、えーと。ジューン? これはちょっと言いすぎでしたわね。というか、貴方この前買い物の途中で手紙を投函していましたけど、もしかして宛名は」 「【奇跡のサンタクロース】」 「…………」 「「「お姉ちゃんおはよ~。あとちょっとでクリスマスだね手紙だした?」」」 気まずい雰囲気をよそに、オクト、ノヴェ、ディッセが手紙を手にやってきた。 クリスマス・イヴの夜になり、12姉妹とマルチアーノ、ニルソンと「」の面々は豪華な夕食を楽しんでいた。 食卓の上には七面鳥の丸焼きやクリスマスケーキといった定番メニューから、料理の得意な物が腕を振るって作った料理までギッシリと置かれている。 「「」さん、どうぞ私が切った七面鳥をお食べになって」 「エイプリル、ずるいですわよ! 自分だけ「」さんに切った七面鳥を食べさせてあげるなんて! それは私の役目ですわ!」 「あらジャニアリー、「」さんは私が切ったのをお食べになるのですわ」 「なにをぉぉ! こうなればどちらが「」さんに食べさせられるか勝負ですわ!」 「望むところですわ」 「えっと、ボクに選ぶ権利は……?」 「「一切無し! さぁ食べてくださいな!」」 2人は七面鳥の肉のを一気に「」に食べさせた。 初めのうちは何とか噛んで食べれたが、押し込むペースと量が次第にエスカレートして行き、食べさせると言うより無理やり肉の塊を押し込んでいく。 「くぬ! くぬ!」 「さぁ、まだ沢山ありますからたーんとお食べ」 「ちょ、ふた…りとも……いきが………できな……」 「」の声はもはや声にならず、助けを求める手も宙をさまようだけだ。 しだいに手の動きが緩慢になり、顔色が信号のように赤から青へと変わっていった。 「おいお前ら! 「」が窒息してが死んじまうよ!」 「メイお姉ちゃん。「」が白目むいてるよ!」 傍から見ていたメイとオーガストが、「」の様子の変貌に危機感を覚えてジャニアリーとエイプリルを静止する。 「」は遠のきかけた意識の中で、川の手前にいる七面鳥がこちらへ手招きする幻影を見た。 その少し離れた席ではフェブラリー、マーチ、ジュライ、セプの面々がビーフストロガノフを揃って食べていた。 「わぁ、このビーフストロガノフ美味しい。 これってジュライが作ったの? 今度作り方を教えて」 「初めて食べるけ、どこんなに美味しいなんて」 「……美味い。ジュライGJ」 「あらあら、お世辞を言っても何もでないわ。セプ、作り方を教えてなんて、「」さんにご馳走してあげるつもりでしょう?」 「え、あ、あの…それはその!」 笑みを浮かべたジュライの言葉に、セプは顔を真っ赤にして否定するように手を振った。 しかし、図星を言われて動揺する様子をフェブラリーとマーチは面白おかしく茶化した。 「ジューンお姉ちゃんの作った飴細工はなんで変な形してるの?」 「映画で見たような気がするよ」 「これはガーゴイル像といってだな――オクト、頭だけ咥えて舐めまわさないでくれ。不気味だぞ」 「ふぇ?」 それぞれが思い思いに楽しんでいる中で、窓の外は異様な状況になっていた。 何かが爆発して爆炎が高く立ち上り、そこかしこから警察車両のランプが点滅している。 それらの騒ぎはゆっくりと、だが確実にマルチアーノ家へと近づいている。 その事をまだ誰も気が付いてはいない。 ようやく追撃をふりきったそれは直線に出ると、エンジンを唸らせ急加速した。 性能の良いとはいえないサスペンションのせいで、車内はひどく揺れるが気にすることではない。 遥か前方に見える塀を突破すれば、12人が待つ最終目的地だ。思っていたより頑丈そうな塀に運転手はインカムに叫んだ。 「ボス、体当たりの突破は難しいですがどうします?」 「このまま加速しろダッシャー。ヴィクセン! あれを撃て!」 「イエス、ボス!」 男の指示により、車体上部に設置された砲塔がゆっくりと前方を向いた。 そして照準が合わさると、搭載された23m連装機関砲が毎分2000発の連射で機関砲弾を吐き出した。発射された機関砲弾は頑丈な塀を削り取り、無数の亀裂を走らせる。 そしてそのまま塀に迷う事無く突っ込んだ。 突然の銃声と爆音にマルチアーノ家にいた者全員が騒然となった。 各々が所有する武器を手に庭へ飛びして、騒ぎのあった方へ向かうとそこは以上な雰囲気に包まれていた。 「メリィィィクゥリスマァァアアアアス! ボーイ&ガール! 元気にしてたかぁぁあい?」 その男は赤い服を着て、純白の大袋を肩に提げて立っていた。 大きなお腹に白い髭をはやした笑顔のおじいさんではなく、丸太のような両足に逆三角形の引き締まった上半身。 袖からからも伝わる筋肉の塊のような腕に、岩のようにごつくて大きな手。皺と傷にまみれた彫りの深い顔には白髭と白髪を生やし、申し訳程度に頭上に赤帽子が載っている。 彼が立っているのは8頭のトナカイが引くそりではなく、赤白緑で塗装された8輪装甲車のハッチだった。 車体側部の前後にはスピーカーが装備され、シャンシャンという効果音と有名なクリスマスの童謡が流れているのだが、エンジンの排気音でよく聞き取れない。 「へ……へ……へん……」 「ひぃ、ふぅ、みぃ……。よし、確かに全員いるな」 「もしかしてあれが【奇跡のサンタクロース】?」 「その通り! 本日ラストのプレゼントを君たちマルチアーノ家の皆さんにお届けに参りました!」 「変態ですわぁぁああああ!」 エイプリルの絶叫をよそに、サンタは装甲車から降りると袋に手を突っ込み、綺麗に包装された箱を取り出した。 箱にはそれぞれリボンに名前が書かれており、サンタは名前を読み上げて、プレゼントを配りだした。 「「「サンタさんありがと~」」」 「いやぁ、こんな可愛い三つ子さんにお礼言われると照れるなぁ。来年も良い子でいるんだよ」 「「「うん!」」」 いつの間にかやってきたのかニルソンは装甲車の横に来ると、しげしげと各部を覗き込んだ。 「うむ、BTR-94とはなかなか良い趣味しているね」 「突っ込むのはそこですの!?」 姉妹達にプレゼントを配り終わり、サンタはいそいそと装甲車のハッチに片足を突っ込むと、エイプリルはルガーを引き抜いた。 そのまま照準をサンタの頭に合わせる。 「ちょっと待ちなさい。私のプレゼントを横取りした罪は重いですわよ」 「へいお嬢ちゃん、そいつは悪かったね。でも俺達にはああするしかないんだよ。今は急ぐんで行かせてもらう。ではまた来年のクリスマスに会おう、さらばだセニョリータ!」 「ちょ!? 待ちなさい!」 エイプリルの制止の声は爆音を上げるエンジンにかき消され、庭を疾走すると再び機関砲を発射してから塀を突破していった。 呆気にとられ、呆然としたエイプリルの肩をメイが軽く叩いた。 「あのー、エイプリル?」 「貴方たち、姉妹が揃いも揃ってあの変態に手紙を出しましたのね」 「ああそうなんだよ。エイプリルも誘おうと思ったけどサンタの話するたびに機嫌悪くしてたからさ」 「……なんかこうして見ると私って空しいですわね」 「アハハハ、ほら冷えるから先に家に戻ってるよ」 一同が家に戻り、エイプリルはその場に立ち尽くして空を眺めた。 12人も姉妹がいるのに自分だけ仲間はずれだと、結構悲しいものだということを初めて実感した。 ほんの少し目頭が熱くなる。それ以上のことにならないようにさらに空を仰ぎ見る。 「……くすん」 「エイプリルさん?」 「はい?」 目元に手をやりながら振り向くと「」が立っていて、後ろ手にしていた手から、木箱を差し出した。 ローズウッドのような木材で作られたシンプルの木箱のふたには、金色の金属プレートがはめ込まれ、【To April】と書かれている。 大事そうに両手で持ち、エイプリルはふたを開けた。 「えっと、これは……」 「エイプリルさんの欲しいものとかよく分からなくて。とりあえずこんなのしたけどよかったかな?」 木箱に入っていたのは、金色に磨かれて4月に咲く様々な花が所狭しと彫刻された小型の拳銃だった。 手にとって見ると彼女の手にちょうど良い大きさに収まり、各部品の作動に一切のガタツキは無い見事なものだ。 マガジンのそこには【大切な人に捧ぐ】とつたない字で彫ってある。 「そこだけは自分でやってみたかったんだ。気に入ってもらえたかな?」 拳銃を懐に仕舞い込み沈黙のまま俯くエイプリルを「」は心配そうに覗き込むと、突然「」はエイプリルに抱きつかれた。 そのまま「」の胸に顔をうずめると、上目遣いで「」と目を合わせた。 「こんな、こんなに嬉しいプレゼントをもらって気に入らないわけありませんわよ」 「そう、それはよか――」 不意に「」の唇に柔らかいものが触れた。 何が起きたのか一瞬わからず目を白黒していると、エイプリルが前で嬉しそうにくるくると回っていた。 「「」さん」 「え、あの今のもしかして」 「秘密。それよりも一つ言い忘れていた事がありましたわ」 「エイプリルさん?」 「メリークリスマス!」
https://w.atwiki.jp/notkirafan/pages/49.html
名称:ほむら【クリスマス】 レアリティ:☆5 アイコン編集 実装日 2021/1/5 クラススキル1 敵全体に風属性の特大ダメージ クラス まほうつかい クラススキル2 自身の魔法攻撃が一度だけ大アップ 属性 風 とっておき 敵全体に風属性の特大ダメージ味方全体の魔法防御が一定ターン小アップ 名称:ほむら【クリスマス】専用ソウルジェム アイコン編集 MAT 130~597 実装日 2021/12/7 ぶきスキル 敵全体に風属性の中ダメージ自身の魔法攻撃が一定ターン中アップ 最終進化開放日 未実装 ぶきスキル(最終進化後) 自動発動スキル 通常攻撃が全体攻撃になる自身のクリティカル率が中アップ